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木城町のおススメ観光スポット

日向新しき村

開村100年の理想郷

石河内エリア

大正7(1918)年に、作家・武者小路実篤(当時33歳)が共鳴する青年同志たちと共に「ひとりひとりが自己を生かせる社会」を理想として修行勉強する共生体を名付けて「新しき村」としました。武者小路実篤はこの地に6年間暮らし、農業にいそしみながら文筆活動を行っていました。当時の木城村大字石河内(昔の山城の跡地)に開村されました。現在は埼玉県毛呂山町にも兄妹村「新しき村」があります。

「日向新しき村」は開村100年を超え、水田・畑・山地など5haの土地を、自然と調和しながら暮らしが営まれています。現在、「日向新しき村武者小路実篤記念館」が建ち、写真や書画等が一般公開されています。

板に絵と書を楽しむ

村主・松田省吾さんが用意してくれる木の板に絵や文字をかく体験ができます。実篤さんの描く野菜や果物の絵はシンプルなものも多かったようです。自然の中でのんびりと気軽に楽しく、かく体験をしてみませんか?

住所
〒884-0104 宮崎県児湯郡木城町大字石河内1327番地2
電話番号
0985-23-3443(㈱アイロード)
営業時間
訪村をご希望の方は、あらかじめ上記番号にお問い合わせください。
定休日
訪村をご希望の方は、あらかじめ上記番号にお問い合わせください。
料金
記念館入館料:無料
備考欄
【板に絵と書を楽しむ】
所要時間:2時間
料金:大人3,000円 小学生3年生以上1,500円(小学生2年生以下は大人と一緒に)
人数:2名以上 ※10日前までに事前予約をお願いします。