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およそ1800年前に創建され、朝鮮半島の古代国家「百済」の王族「福智王」を祀る神社です。毎月1月には父・禎嘉王が祀られている美郷町神門神社を訪れる「神門御神幸祭(師走まつり)」が行なわれます。境内にはみやざき新巨樹100選にも選ばれているチャシノキがあります。独特な雰囲気の漂う町のパワースポットになっています。
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【百済王伝説】比木神社と百済王伝説
その昔、朝鮮半島の百済王族が2艘の船で日本に亡命した。禎嘉王(ていかおう)の一行は日向の金ヶ浜に漂着後、美郷町神門へ、福智王(ふくちおう)の一行は高鍋の蚊口浜に漂着後、木城町比木に落ち着いたといわれる。禎嘉王は神門神社、福智王は比木神社祀られており、現在も、年に一度、百済王族の親子の対面を再現する「神門御神幸祭(師走まつり)」が行われている。